2026年10月17日(土)の記録です。現在の掲載状況を見る →
確定結果と展開の振り返り
結果は1-6-2、決まり手は逃げ。渡修平が1マークを先に回り、バックで先頭に立って押し切り、大平誉史明が二着、宇土泰就が三着に続きました。中心候補の川尻泰輔は三着以内に届かず、出走表から想定した進路とは異なる決着でした。このレースでは3号艇川尻泰輔選手が沈没失格となりました。スタート後の事故・失格を含み、全艇が完走したレースではありません。
展示時は風速7メートル、波高7センチでした。レース時は風速5メートル、波高5センチとなり、風も波も展示時より弱まりました。2〜4コースで最も早かった3号艇川尻泰輔選手はコンマ13、1コースの渡修平はコンマ17。スリットでは先行を許しましたが、渡修平がインの旋回を先に入れ、川尻泰輔の差し場を消して逃げ切りました。一着の渡修平は二着の大平誉史明に1.0秒差をつけ、ゴールでははっきり先着しました。
二着の大平誉史明は三着の宇土泰就に3.2秒差をつけてゴールしました。ただし、事故艇のあるレースなので、この着差だけを通常の力差とは見ません。
3連単結果1›6›28,960円展望・結果
展示時の進入1→2→3→4→5→6の並び
直前情報晴れ、風が強め、波あり
艇選手展開上の役割直前の気配
1
渡修平B1・兵庫
展開上の役割注意
直前の気配標準
2
宇土泰就B1・福岡
展開上の役割注意
直前の気配良好
3
川尻泰輔A2・埼玉
展開上の役割中心
直前の気配標準
4
柴田直哉B1・福岡
展開上の役割相手
直前の気配標準
5
平岡重典B1・大阪
展開上の役割注意
直前の気配標準
6
大平誉史明A1・大阪
展開上の役割相手
直前の気配良好
開催3日目の予選特賞です。出走表の段階で中心に置くのは3号艇川尻泰輔選手。今節4走で1着2回の実績と当地勝率5.80(メンバー首位)を評価し、川尻泰輔がセンターから全速で攻めるか、内の動きを見てまくり差す自在戦で1マークへ入り、バックで勝負する展開を本線にします。
センターの川尻泰輔が先に仕掛けられるかが、このレースの起点です。内隣の宇土泰就が抵抗すればまくり差しへ切り替え、抵抗を抑えれば川尻泰輔が全速で押し切る流れを見ます。ただ、内隣の宇土泰就はモーター2連率38.2%で、川尻泰輔の32.9%を上回ります。宇土泰就が先に回れば3コースの攻めは浅くなるため、川尻泰輔は内の抵抗を受けても艇間へ入れる運びが必要です。
相手の筆頭は6号艇大平誉史明選手。モーター2連率42.4%(メンバー首位)と全国勝率5.66(メンバー上位)を評価します。川尻泰輔が先に回る場合は、大平誉史明が1マークの攻防を見て最内へ差し、二着へ食い込むと見ます。大平誉史明は今節4走して3着以内がありません。大平誉史明を相手の中心に置いても、節間成績から過信はできません。連下は4号艇柴田直哉選手。今節3走で1着2回の実績とカドから仕掛けられる並びを評価し、柴田直哉が川尻泰輔の仕掛けに連動してまくり差しへ入り、三着へ続くと見ます。